日本ではiCloud開始当初は楽曲の自動ダウンロードサービスは行われていなかったが、 2月22日より対応した。
そのiTunes in the Cloudを一言でいうと
iTunes Storeで買った楽曲をiCloudに保存し、ワイヤレスで最大10デバイスまで自動同期できる。 以前にiTunes Storeで買ったものもダウンロードできる。
iTunes in the Cloudの秘められた機能
- 購入した楽曲・アプリ・電子書籍がどれだけあってもiCloudに保存してくれる
- 小さいiOSデバイスを失っても、iOSデバイスで削除しても楽曲を再ダウンロードできる
- パソコンのハードディスクが破壊されても、すべての楽曲が再ダウンロードできる
まとめ
iTunes Storeで買った楽曲は雲(クラウド)の上にある。 いつでも、どこでもiCloudに接続可能なデバイスなら自動でダウンロードされる。
iTunesサービスはこれだけで終わらない、新しいイノベーションはこれからである。 アメリカで展開しているiTunes Matchが、今年の後半にも日本で始まるようである。
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